間質性肺炎の主な症状としては、息切れや咳があります。咳は、多くの場合痰を伴わない乾いたものです。息切れは、最初誰もが感じるような、坂道や階段を登った時に感じる程度なのですが、進行すると呼吸困難となります。では、治療はどうなっているのでしょうか。まず、薬剤治療です。現在治療効果が認められているものとしては副腎脂質ステロイド剤と免疫抑制剤の二種があります。
また特発性肺線維症に対しては抗繊維化剤があります。ですが、間質性肺炎にはたくさんの病型があるため、全ての人にこの薬剤がきく物ではないようです。また、副作用も多く報告されており、病状が安定している時には薬剤治療を行わない方がいい場合もあるようです。また、間質性肺炎 治療には薬剤治療のほかには酸素療法があります。
血液中の酸素が不足して、日常生活に支障が出る場合などに行われます。自宅に酸素濃縮器または液体酸素のタンクを設置し、鼻からそれを吸うのです。とはいえ、外出できないわけではありません。小型の酸素ボンベを携行するわけです。血液中の酸素分圧が基準値を満たせば保険が適応される事になります。